HOME部門紹介リハビリテーション科

リハビリテーション科

施設基準

  • 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)
  • がんリハビリテーション料(Ⅰ)
  • 摂食機能療法料
部門紹介
スタッフ人員構成(2025年4月1日現在)
・医師(1名)
理学療法士(27名)
  • 認定理学療法士(脳卒中) 1名
  • 認定理学療法士(循環) 2名
  • 3学会合同呼吸療法認定士 8名
  • 心不全療養指導士 3名
  • 心臓リハビリテーション指導士 4名
  • 糖尿病療養指導士 1名
  • フットケア指導士 1名
  • サルコペニアフレイル指導士 1名
  • 日本不整脈心電学会心電図検定(3級) 1名
  • 介護支援専門員 1名
  • 福祉住環境コーディネーター(2級) 3名
  • 骨粗鬆症リエゾンマネージャー 2名
  • 終末期ケア専門士 2名
  • 認知症ケア指導管理士 1名
  • がんのリハビリテーション研修終了 12名
  • 臨床実習指導者講習修了 16名
作業療法士(11名)
  • 介護支援専門員 1名
  • 福祉住環境コーディネーター(2級) 2名
  • 介護福祉士 1名
  • 終末期ケア専門士 1名
  • がんリハビリテーション研修終了 6名
  • 臨床実習指導者講習修了 4名
・言語聴覚士(6名)
  • 公認心理士 1名
  • がんリハビリテーション研修終了 4名
心大血管リハビリテーション

心臓リハビリテーション指導士、心不全療養指導士を配し、心筋梗塞や心不全などの循環器疾患について循環器内科や救急救命センターと連携してその指示に基づき発症早期からリハビリテーションを実施しています。運動耐容能の向上を図り、日常生活への復帰を目的に支援させていただきます。

 

循環器内科 救命救急センター

脳血管疾患等リハビリテーション

脳卒中などの脳血管疾患により身体機能や高次脳機能に障害を呈した方に対して、救命救急センターや脳神経外科、神経内科、耳鼻咽喉科等と連携し、専門スタッフがリハビリテーションを実施いたします。運動機能障害や認知機能障害、言語障害について専門的評価を行い、状態に合わせて必要なリハビリを進めます。

 

脳神経外科 神経内科 救命救急センター

 
運動器リハビリテーション

怪我や病気などで運動器(骨・筋肉・靭帯など)に障害を呈した方に対して、医師の指示に基づき治癒過程に合わせたリハビリテーションを行います。関節可動域の拡大や筋力の増強、動作機能改善、歩行機能の向上などを図り、早期の社会復帰を目的にリハビリテーションを実施させていただきます。

 

 

整形外科 救命救急センター

 

呼吸器疾患リハビリテーション

呼吸機能に障害を呈した方に対して、呼吸器内科および呼吸器外科の指示を基にリハビリテーション専門スタッフが看護師、臨床工学士などコメディカルスタッフと共同してチーム医療体制の上で支援させていただきます。周術期の方における術前から術後までの呼吸管理指導も実施しております。

 

 

 

呼吸器内科 呼吸器外科 救命救急センター

 
小児リハビリテーション

心身に何らかの問題を持つお子さんに対して、小児科医師、臨床心理士など多職種によるチーム体制の下で発達段階に合わせた治療や指導を行います。地域での生活を支援するために教育機関や関連施設との連携にも努めています。ご家族様からのご意見や情報を基に一人一人に合わせて支援して参ります。

▲小児用リハビリテーション室

 

小児科 救命救急センター
がんリハビリテーション
生活機能と生活の質(QOL:Quality of life)の改善を目的としたリハビリテーションを行います。患者様に最大限の身体的、社会的、心理的、職業的活動をしていただけるように、医師、看護師、臨床心理士など専門職からなるチームと連携して進めています。緩和ケア病棟においても患者様およびご家族様の希望を尊重しながら生活の質を高く保てるよう援助します。
摂食嚥下リハビリテーション
摂食・嚥下障害(食べたり飲んだりすることが上手くできない)の患者様に各種検査ならびに訓練を実施しております。摂食・嚥下障害認定看護師とも協力し、より安全に楽しく食事を続けられるよう支援しています。

トップ