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リハビリテーション科

施設基準

・心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
・脳血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
・運動器疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
・呼吸器疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
・摂食機能療法
・がん患者リハビリテーション料
部門紹介
スタッフ人員構成(2023年4月1日現在)
・医師(1名)
・理学療法士(24名)
 - 認定理学療法士(脳卒中) 1名
 - 認定理学療法士(循環)2名

 - 3学会呼吸療法認定士 7名

 - 心不全療養指導士 4名

 - 心臓リハビリテーション指導士 5名
 - 糖尿病療養指導士 1名
 - サルコペニアフレイル指導士 1名
 - フットケア指導士 1名
 - 介護支援専門員 2名
 - 福祉住環境コーディネーター(2級) 4名
 - 骨粗鬆症マネージャー 2名
・作業療法士(10名)
 - 介護支援専門員 1名
 - 福祉住環境コーディネーター(2級) 1名
・介護福祉士(1名)
・終末期ケア専門士(1名)
・言語聴覚士(6名)
・公認心理師(1名)
・事務員(1名)
 
心大血管リハビリテーション

心臓リハビリテーション指導士を配し、心筋梗塞などの疾病に対して循環器内科、救命救急センター等と連携し発症早期からプログラムに沿った内容にて、より患者様が安全に離床し、日常生活活動へ復帰できるように支援させていただいております。

 

 

 

循環器内科 救命救急センター

脳血管疾患等リハビリテーション

脳血管疾患等において身体機能などに障害を呈した方に対して、救急救命センター、脳神経外科、神経内科、耳鼻咽喉科等と連携し、専門スタッフが基本・応用的身体動作や精神機能の向上を図るために、理学療法、作業療法を実施させて頂いております。また、失語症などのコミュニケーション障害を呈した方に対しては、臨床的評価を行い、コミュニケーションスキルの向上を目指すため、言語聴覚療法を実施させて頂いております。

 

脳神経外科 神経内科 救命救急センター

 
運動器リハビリテーション

怪我や病気などで運動器(骨・筋肉・靭帯など)に障害を呈した方に対して、専門スタッフが関節可動域の拡大や筋力増強などを目指し、一日でも早く社会復帰出来るように支援させて頂いております。また、実施に当たっては整形外科、救命救急センター等と連携し、受傷後早期・術後早期から理学療法、作業療法を実施させて頂いております。

 

 

整形外科 救命救急センター

 

呼吸器リハビリテーション

呼吸器に障害を呈した方に対して、呼吸器内科・外科の専門医とリハビリテーションの専門スタッフが看護師、臨床工学士などコメディカルスタッフと協同してチーム医療として急性期から自宅生活の維持期まで支援させていただきます。また、周術期の方への術前から術後までの呼吸管理調整も実施しております。

 

 

 

呼吸器内科 呼吸器外科 救命救急センター

 
小児リハビリテーション

心身に何らかの問題を持つお子さんに対して小児科医師、臨床心理士など多職種がお子さんの発達段階に併せた心と身体の状態の把握や治療を行い、御家族とともにリハビリを行います。また、地域での生活を支援するため、学校や地域関連施設との連携も積極的に行っております。実施にあたっては、お子さんの日常生活上での悩み事や問題を聴取し、お子さんに合わせた生活を支援することでQOL(生活の質)の向上を共に目指してまいります。

▲小児用リハビリテーション室

 

小児科 救命救急センター
がんリハビリテーション
生活機能と生活の質(QOL:Quality of life)の改善を目的としたリハビリテーションを行います。患者様に最大限の身体的、社会的、心理的、職業的活動をしていただけるように、医師、看護師、臨床心理士など他の専門職からなるチームと連携して進めています。緩和ケア病棟においても患者様の要望を尊重しながら生活の質を高く保てるように援助します。
摂食嚥下リハビリテーション
摂食・嚥下障害(食べたり飲んだりすることがうまくできない)の患者様に各種検査並びに訓練を実施しております。当院では耳鼻咽喉科医師と連携して内視鏡検査や嚥下造影検査を実施しています。摂食・嚥下障害認定看護師とも協力し、より安全に楽しく食事を続けられるよう支援を行っています。

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