退院後の生活までトータルに管理し、患者さんのより良い療養生活を守ります。
病棟では、主に急性期の患者さんを対象とし、医師、看護師、薬剤師、理学療法士などの専門家による高度なチーム医療と、最先端の医療設備を駆使して、万全の体制で治療にあたっています。当院では、入院看護基準において、患者さん7人に対して、常時看護師1人以上を配置しています。さらに、病院では、患者さん一人あたりの病床面積が8平方メートルを超えており、医療法によって求められている基準(6.4平方メートル)を大きくクリア。ゆとりの入院環境を実現しています。また、リハビリテーション治療も、一層機能強化。理学療法士、作業療法士、言語療法士などの専門スタッフも充実しています。服薬指導や栄養指導についても、一人ひとりの患者さんの病状などにあわせて、きめ細かく対応しています。患者さんの一日も早い回復、社会復帰に向けて、退院後のより良い生活を視野に入れつつ、さまざまなスタッフが力を合わせて患者さんを支援していきます。
皆様も、かかりつけ医制度を上手にご利用いただき、 日頃の健康管理に役立ててください。
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