HOME理念・方針

理念

患者さんに「安心」を いかなるときも差別をなくし、人権とプライバシーを尊重します。
十分な説明と納得のいく医療サービスを心がけます。
快適な環境をととのえ、こころを尽くしてお世話します。
地域社会に「信頼」を さまざまな機関との連携をすすめ、開かれた病院をめざします。
救急・予防・リハビリテーションまで地域に必要な医療を提供します。
つねに新しい知識と技術の集積につとめ、高度医療に取り組みます。
あしたに「希望」を 医療と福祉の実践をとおして生きがいにみちた生活を支援します。
利用者と職員の希望をはぐくむ職場づくりをすすめます。
和を大切にし一丸となって地域医療の発展に努めます。

病院理念を達成、実現するために、基本となる三本の柱(重要事項)を構築、推進する。

1. 医療の質の向上
救命救急センターを中心に24時間体制の救急医療の充実。
地域医療連携室を中心に地域の病院・診療所と機能分担、連携を推進し、地域完結型医療を目指す。
医療における標準化の推進。
2. 職員教育の充実
病院職員全てそれぞれの専門分野における新しい情報、知識の吸収、技術の向上に努める。
臨床研修システムの確立と人材育成。
医療人としての意識を高める。
3. 医療経営の安定
医療安全対策を総合的に推進し安心、信頼される医療提供の確立。
稼働率・在院日数・紹介率が経営安定化の基盤。
医療におけるIT化と情報提供の推進。

以上、三本の柱を実践することにより患者さんが求める良い医療サービスを効率的、効果的に提供して、その過程、結果の全てにおいて患者さんの安心と満足を得ることができる。これらは良い循環となって、患者さん中心の医療の実践、医療情報の提供、病院理念の達成、実現が可能となる。

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