一人ひとりの希望に合わせ
幅広い経験を積みながら
成長できる研修環境
当院が基幹施設となるブログラムとして「内科専門研修ブログラム」と「麻酔科専門研修プログラム」があります。また、岐阜大学病院や名古屋大学病院等を基幹施設としたプログラムの連携施設にもなっています。専攻医一人ひとりの希望に合わせた研修を通して、多くの症例と出会い、患者さんやスタッフとの関わりの中で成長できる環境です。
INTERNAL MEDICINE
内科専門
研修プログラム
初診から退院後まで、
一貫して患者さんに向き合い
実践的に学び成長できる
高度なジェネラリストを目指す専攻医や、まだサブスペシャリティが決まっていない専攻医向けの基本コース、早期からサブスペシャリティ研修も並行して行いたい専攻医向けの重点コースがあります。いずれも内科6部門を2〜4ヶ月ごとにローテートし、担当した症例や未経験症例については、ローテート外の疾患でも主治医を務めます。基幹施設での研修は原則2年間で、修了認定に必要な56疾患群160症例を経験できる体制を整えています。残る1年間は、専攻医希望の連携施設で研修を行います。
サブスペシャルティ
重点コースの一例
詳しい研修内容
- 1年目
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- 総合内科・各ローテーション科の初診外来、再診外来、4-6コマ/月の日当直、1回/週程度の平日時間外の救急外来
- JMECC受講、30疾患群・90症例以上の登録、15編以上の病歴要約登録
- 2年目
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- 総合内科・各ローテンション科初診外来、再診外来、4-6コマ/月の日当直、1回/週程度の平日時間外の救急外来
- 計60疾患群・180症例以上の登録、計29編の病歴要約登録
- 3年目
-
- 計70疾患群200症例の経験、地域医療の経験
| 連携施設 |
岐阜大学附属病院/※1岐阜県総合医療センター/岐阜市民病院/※2久美愛厚生病院/※2岐北厚生病院/※2西美濃厚生病院/※2公立東濃中部医療センター/※2西濃厚生病院/※1関中央病院/※1市立美濃病院/郡上市民病院/下呂温泉病院/金山病院/藤田医科大学ばんたね病院/県北西部地域医療センター国保白鳥病院/津保川診療所
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当院の研修で取得可能
(各学会の認定研修施設)な
サブスペシャルティ領域
専門医(内科系)
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●消化器病専門医
内視鏡検査は年間約6000例。消化器病センター・光学医療診療部があり、各種内視鏡治療から薬物療法まで経験できます。
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●肝臓病専門医
アンギオCT室、ナビゲーションシステム完備超音波装置があり、先端の肝癌治療が可能です。岐阜県肝炎診療専門医療機関です。
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●循環器病専門医
年間600件のカテーテル検査と200件の心血管インターベンション治療。心エコーや心臓リハビリの認定取得も可能です。
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●呼吸器病専門医
悪性腫瘍・感染症からアレルギー・自己免疫疾患まで経験できます。超音波気管支鏡下経気管支リンパ節穿刺法やFeNO、モストグラフ、さらに気管支サーモプラスティなど最先端の検査・治療が可能です。症例数も豊富です。
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●内分泌代謝科専門医
低Na血症、甲状腺クリーゼ、副腎クリーゼなど意識障害者への対応をはじめ、内分泌専門医を取得するための知識・技術を修得します。
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●糖尿病専門医
ICUをはじめ全ての診療科より依頼される糖尿病患者の血糖管理や、ケトアシドーシス・高血糖抗浸透圧症候群・低血糖香睡などの救急を学べます。
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●血液病専門医
クラス1のクリーンルームが3床あります。血球成分分離装置Optiaもあり、自己末梢血幹細胞移植を含む各種化学療法を施行しています。
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●がん薬物療法専門医
多くのがん症例があり、がん薬物療法の専門医・指導医が2名います。外来化学療法室も16床あり、緩和ケア病棟も20床あります。
ANESTHESIOLOGY
麻酔科専門
研修プログラム
一人ひとりのキャリアに
寄り添う麻酔科専門の
研修プログラム
麻酔科専門医制度は、周術期管理を中心に、救急・集中治療、疼痛・緩和医療など幅広い領域で、安全で質の高い医療を提供できる麻酔科専門医の育成を目的としています。
本プログラムは、中濃厚生病院を基幹施設とし、中濃医療圏・岐阜医療圏の幅広い医療ニーズに対応しています。専攻医は、必要な研修に加え、希望するキャリアに応じて集中治療・ペインクリニック・心臓血管麻酔などのサブスペシャリティ研修にも参加可能です。また、岐阜大学医学部附属病院プログラムの連携施設として研修を行うこともできます。
専攻医プログラム
スケジュールの一例
| 連携施設 | 岐阜大学医学部附属病院/岐阜県総合医療センター/岐阜市民病院/総合大雄会病院/松波総合病院 |
|---|
当院の研修で取得可能
(各学会の認定研修施設)な
サブスペシャルティ領域
専門医(麻酔系)
- 日本集中治療医学会
集中治療専門医 - 日本ペインクリニック学会
ペインクリニック専門医 - 日本心臓血管麻酔専門医
PARTNER DEPARTMENTS
連携施設となる
診療科
連携施設としても
実践的な経験を積みながら
成長できる研修を提供
中濃厚生病院では、11の診療科が他基幹施設の専門研修プログラムに連携施設として参加しています。
優秀な指導医のもと、豊富な症例を経験できるだけでなく、診療科同士の垣根が低く、密に連携しながら学べる環境が整っています。幅広い知識と実践力を身につけながら、一人ひとりの成長につながる最適な研修環境を提供しています。
小児科
- 基幹型施設名
- 岐阜大学医学部附属病院
- 関市、美濃市、郡上市およびその周辺地域など岐阜県中濃医療圏の中核病院として、プライマリケアから専門医療まで幅広く提供しています。
- 午前の一般外来は一部予約制とし、急性疾患を中心に紹介患者を積極的に受け入れ、病診連携に努めています。
- 午後は予約制で各医師が専門外来を分担しています。病棟は急性疾患患者を中心に紹介患者を積極的に受け入れています。
- 中濃圏域では数少ない発達神経症に対応できる医療機関として、臨床心理士・リハビリテーション部門と連携して診療にあたっています。
- 重症心身障害児・者へのショーステイ、デイケアにも積極的に取り組んでいます。
- 論文発表および全国学会・地方学会への参加・発表等の臨床研究、教育を積極的に行っています。研修医にも発表の機会を提供しています。
外科
- 基幹型施設名
- 名古屋大学医学部附属病院/岐阜大学医学部附属病院/市立四日市病院/岐阜県立多治見病院/一宮市立市民病院
外科全般の研修を行い、日本外科学会外科専門医を取得するのに必要な規定の修練実績を早期に積むことを目標としています。虫垂切除、ヘルニアなどー般外科手術およびそれらの鏡視下手術からスタートし、腹腔鏡下胆のう摘出術を経て、乳がん手術、各種消化器がん手術(開腹&鏡視下)、外傷、イレウス等の緊急手術を経験、修得して行きます。さらに呼吸器外科専門医の指導のもと呼吸器外科手術全般も同時に経験できます。専任医師が常駐する緩和ケア病棟の併設もあり、緩和医療も経験できます。
そして、比較的早い時期から指導医のもとで執刀医としてデビューし、豊富な症例数を経験していただけることが当科の特徴です。
整形外科
- 基幹型施設名
- 名古屋市立大学医学部附属病院
整形外科は、外傷、脊椎疾患、関節疾患、手足の外科、スポーツ外傷等の診療を行っています。
手術件数は年間800~900程度で、徐々に増加傾向です。
メンバーは8名で、活気があるのが特徴です。日本整形外科学会の研修施設であり、専門医は7名、指導医2名はそれぞれ、日本脊椎脊髄病外科学会、日本リウマチ学会等の指導医でもあり、脊椎、関節分野には力を入れています。手術室には3Dイメージやナビゲーションシステムを配備し、最先端の手術を行っています。科は名古屋市立大学整形外科専門研修プログラムの関連病院ですので、一定の時期は名市立大病院での研修で、研修分野は骨軟部腫瘍、小児整形の分野になります。
泌尿器科
- 基幹型施設名
- 岐阜大学医学部附属病院
泌尿器科では腎癌、膀胱癌、前立腺癌などの腫瘍性疾患、腎盂腎炎や膀胱炎などの炎症性疾患、尿路結石、前立腺肥大症、過活動膀胱など、様々な尿路性器疾患の診断と治療を行います。
科の特徴としては、尿結石治療センターを有しており、種々の難治性結石の治療を行っております。特に経尿道的手術と経皮的手術を同時に行う
ECIRS(Endoscopic CombineIntra-Renal Surgery)では良い成績を上げております。また、前立腺癌の診断でも最先端の技術を導入しており、MRIと超音波を融合させて行うMRI/US fusion biopsyを行っております。さらにこの技術で発見した小さな前立腺癌に対しては、先進治療としてfocal therapyも行っております。
脳神経外科
- 基幹型施設名
- 岐阜大学医学部附属病院
当院には救命救急センターが併設されています。このため、関市のみならず美濃市・郡上市などから脳卒中、頭部外傷の患者さんが搬送され、ER、ICUにて救急医と共に24時間対応をしています。くも膜下出血に対してはコイル塞栓術とクリッピング術を症例ごとに検討し施行します。出血に対しては小開頭での血腫除去術、または神経内視鏡での鏡視下手術を行い、短時間・低侵襲の手術を心がけています。頸動脈狭窄症に対しては脳卒中ガイドラインに沿って、頸動脈ステント留置術や頸動脈内膜剥離術を行います。
手術中の術中モニタリング、ナビゲーションシステム、術中血管造影など標準的なモニタリング設備も充実しています。
2020年春からは血管内治療専門医が常勤となり機械的血栓除去術、血管内治療の手術件数は増えています。専門医受験に必要な症例は、ほぼ経験できます。
血管内治療専門医、神経内視鏡技術認定医、脳卒中指導医、脳卒中の外科指導医がおり、それぞれの専門医取得のための症例経験ができます。
産婦人科
- 基幹型施設名
- 岐阜大学医学部附属病院
当院は、いわゆる地方都市に立地しています。残念ながら、周囲の総合病院では、産婦人科医師不足により分娩業務の停止、手術・入院の停止など、産婦人科全般を扱うことができなくなっています。結果として、街の規模からすれば多数の産婦人科患者の治療を行うことになります。良性疾患はもちろん、癌もやります。腹腔鏡だってやってます。緩和医療も対応します。経膣分娩から帝王切開など産科疾患も同様です。
そうは言っても、それなりに田舎ですから多忙を極めるブラックな職場ではありませんし、逆に退屈するほど症例が少ないこともありません。産科や婦人科全般の疾患を研修することができます。
眼科
- 基幹型施設名
- 岐阜大学医学部附属病院
眼科では、まず眼科という特殊性のある医療のなかで、外来、病棟、手術および臨床研究を数多く経験していただくことにより、専門性の高い医療技術を習得していくことができます。本院で眼科研修することにより将来において日本眼科学会の眼科専門医の試験を受験でき、その取得が最終目標であります。そのための行動目標(専門医試験受験ガイドライン)に沿って研修していただきます。
- 一般初期救急医療に関する技能の習得
- 眼科臨床に必要な基礎的知識の習得
- 眼科診断、ことに検査に関する技能の習得
- 眼科治療に関する技能の習得
- 関与する眼科手術100例以上(外眼手術、内眼手術、およびレーザー手術が、それぞれ執刀者として20例以上を含む)
- 症例検討会、および抄読会等の出席
- 眼科に関する論文を単独または筆頭著者として1篇以上および学会、報告を演者として2報以上発表
耳鼻咽喉科
- 基幹型施設名
- 岐阜大学医学部附属病院
当科は、耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域全般の診療を行っており、岐阜県中濃地域における耳鼻咽喉科診療の中核的役割を担っています。
また、院は日本耳鼻咽喉科学会認定の専門医研修施設であり、日本耳鼻咽喉科学会認定専門医2名を含む4名の医師で診療に従事しております。
当院は救命救急センターを有しているため、耳鼻咽喉科救急疾患に常時対応しており、また手術症例も年間300例程度あり、積極的に手術を行っております。
耳科手術(鼓膜形成術、鼓室形成術など)、内視鏡下身副鼻腔手術、咽頭手術(口蓋扁桃摘出術、アデノイド切除術など)、声帯ポリープや声帯腫瘍などに対する顕微鏡下喉頭微細手術、甲状腺手術、唾液腺手術(耳下腺腫瘍、顎下腺腫瘍など)、など多岐に渡る手術を行っております。特に、咽頭手術や内視鏡下鼻副鼻腔手術は症例数が多く、専門医を目指す後期研修医には最適と思われます。なお、手術支援機器としてナビゲーションシステムが導入され、より安全で正確な内視鏡下鼻副鼻腔手術の実施が可能となっています。
また、頭頸部に対しては癌治療認定医のもと、放射線療法、化学療法、手術療法に対応しています。
放射線科
- 基幹型施設名
- 岐阜大学医学部附属病院
放射線科の業務は、画像診断部門と放射線治療部門が2本柱となります。画像診断部門では、①CTやMRI、単純X線写真などの画像診断、②核医学検査、③IVR (InterventionalRadiology)に大別されます。放射線治療分野では、通常行われる外部放射線治療に加え、画像誘導放射線治療(IGRT)装置による高精度な定位放射線治療を行っています。
当料は放射線科診断専門医が常勤医として診療しており、CTやMRI検査の画像診断、SPECTやPET-CT等の核医学検査、IVR-CT装置を用いたIVR治療を行っています。
また、放射線治療部門でも放射線治療専門医が常勤医として赴任し、これによりがん診療連携拠点病院としての施設基準が満たされたため、当も令和2年度よりがん診療連携拠点病院として認定されています。さらに和3年度の放射線治療機器の更新に伴い、高精度放射線治療機が稼働しております。これにより中濃地区のがん治療の治療成績向上に向け邁進していくつもりです。
病理
- 基幹型施設名
- 岐阜大学医学部附属病院
当院の病理検査科は、岐阜県・岐阜大学医学部病理専門医研修プログラムに2群専門研修連携施設として参加しています。
病理研修指導医1名が常勤医として勤務し、年間の検体数は、組織診約4,000件(うち迅速約50件)、細胞診約5,500件、剖検2件程度です。基幹施設である岐阜大学医学部付属病院やその他の連携施設での研修に加え、院では市中病院としての症例経験が可能です。
救急救命センター
- 基幹型施設名
- 岐阜大学医学部附属病院
救急診療部(ER+救命病棟)と集中治療部(ICU)から成ります。救急診療部については、年間の救急車受入れは約3,800台で、救急科専門医によるER型診療を行っているため、初療室では丁寧かつ濃厚な指導が受けられます。集中治療部については、集中治療専門医の指導のもと様々な重症患者のあらゆる全身管理が学べます。さらに、救急隊への教育(メディカルコントロール)や災害医療にも精力的に取り組んでいるので、救急科専攻医に必要な経験の多くを研修することが可能です。
| 医学会の専門医 教育施設の認定 |
日本内科学会/日本血液学会/日本消化器病学会/日本肝臓学会/日本糖尿病学会/日本呼吸器内視鏡学会/日本腎臓学会/日本循環器学会/日本呼吸器学会/日本外科学会/日本乳癌学会/日本消化器外科学会/日本整形外科学会/日本脳神経外科学会/日本泌尿器科学会/日本耳鼻咽喉科学会/日本麻酔科学会/日本透析医学会/日本救急医学会/日本消化器内視鏡学会/日本臨床腫瘍学会/日本がん治療認定医機構/日本病院会/日本超音波医学会/日本医学放射線学会/日本リウマチ学会/日本脳卒中学会/日本皮膚科学会/日本眼科学会/日本小児科学会/日本感染症学会 |
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