診療科
名古屋市立大学 外傷、脊椎疾患、関節疾患、手足の外科、スポーツ外傷等の診療を行っています。
手術件数は年間800-900程度で、徐々に増加傾向です。メンバーは9名で、活気があるのが特徴です。日本整形外科学会の研修施設であり、指導医は2名、専門医は3名、指導医2名はそれぞれ、日本脊椎脊髄病外科学会、日本リウマチ学会の指導医でもあり、脊椎、関節分野には力を入れています。手術室には3Dイメージやナビゲーションシステムを配備し、最先端の手術を行っています。当科は名古屋市立大学整形外科専門研修プログラムの関連病院ですので、一定の時期は名市立大病院での研修で、研修分野は骨軟部腫瘍、小児整形の分野になります。
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