中濃厚生病院

診療科

病理
基幹型施設名

岐阜大学医学部附属病院


研修内容

2群専門研修連携施設である中濃厚生病院の病理学的検査には、病理研修指導医1名が常駐しております。中濃地区では最大の病床数を誇り、手術での病理検体数、消化管内視鏡検査時の生検検体をはじめとする生検検体数では充分な症例数を期待できます。また、岐阜大学からの剖検への協力システムを設け、いつでも剖検が可能であることから剖検の症例経験、剖検数の獲得も期待できます。画像診断が進歩した近年において、病理医が担う意義・必要性を伝えながら確かな病理技術を習得できるよう最適な研修環境を提供します。