未破裂脳動脈瘤

未破裂脳動脈瘤が発見された場合、年齢、健康状態、動脈瘤の大きさ、部位、形状などをよく検討して  くも膜下出血予防の治療方針を決定することが推奨されています。
当院では、治療を行うことになった場合、侵襲の少ないキーホール手術を行うようにしています。

 

くも膜下出血予防 未破裂脳動脈瘤



Keyhole clipping 1 inch ほどの開頭でクリッピング



右未破裂内頸動脈瘤 

 


脳腫瘍摘出術


最大径7cmの腫瘍



右嗅窩部髄膜腫



脳梗塞予防


右頸動脈狭窄(78 %)




右頸動脈内膜剥離術




頸動脈の狭窄が改善